2016年07月07日

旧音源「夕焼け小焼け」

久々チャイムネタでも。
夕方チャイムで定番の旧音源「夕焼け小焼け」のテンポ時間を録音して調べてみました。

2016~07~07-IMG_6615.jpg
旧音源の機械、TOA製「ML-304/ML-304B」。




まずは三条市の夕焼け小焼け。
もっとも多く使われている標準テンポです。

▼YouTube動画▼



この夕焼け小焼けはCDやテープではなく

2016~07~07-IMG_6668.jpg
専用の音源カードを機械に差して使います。
大きさはICカードや磁気カードなどのほぼ標準のカードサイズです。

2016~07~07-IMG_6613.jpg
差し口の横に音量とテンポの調整ツマミがあるのでドライバーなどで回して調整。
旧音源の良い所はテンポが10段階設定できるところ。

TOAのページにある商品データを見ると
「MC-T08 夕焼け小焼け」の標準演奏時間が55秒ですが、
前後の余白(起動から終わるまで)をカウントしていると思います。



防災無線だと機械の起動から終わりまでは、さすがにわからないので
メロディーの演奏部分だけ調べてみました。



20160707.png
1秒からカウント。


20160707-2.png
終わりが1分20秒。1秒引いて1分19秒です。
これが最低テンポになります。
以下調べた結果。


(1)最低テンポ
304-1.png1:19.0

(2)
304-2.png1:13.4

(3)
304-3.png1:07.6

(4)
304-4.png1:02.0

(5)
304-5.png0:56.3

(6)標準テンポ
304-6.png0:50.6

(7)
304-7.png0:44.9

(8)
304-8.png0:39.2

(9)
304-9.png0:33.5

(10)最高テンポ
304-10.png0:27.7

これを元に一部の自治体を調べてみます。
電波や無線機器の状況によって±2秒位にはなりそうですが・・・。

埼玉県杉戸町(秋)・・・56秒過ぎ=(5)
埼玉県川越市(旧)・・・1分18秒過ぎ=(1)最低
東京都千代田区・・・56秒=(5)
東京都江戸川区(旧)・・・51秒(6)標準
東京都品川区・・・1分7秒(3)
千葉県柏市・・・51秒=(6)標準
千葉県酒々井町・・・1分2秒過ぎ=(4)
茨城県大洗町・・・56秒=(5)
茨城県石岡市八郷町・・・1分13秒過ぎ=(2)
新潟県長岡市与板町・・・1分2秒過ぎ=(4)

大体当てはまりますね。


そういえばML-304(ML-304BLK)とML-304Bの3機種ありますが、
ML-304Bは何かが改良された後続機種になるのでしょうか。
因みにML-304の色はグレーですが、BLKはブラックの意味だと思われます。ML-304Bはブラックだけですかね。
あとは発売年が気になります。
この夕焼け小焼けのロットが95で始まるので1995年製かと思われますが、一部の曲に92年製もありました。


次回は・・・気が向いたら「恋はみずいろ」を調べてみようと思います。

※他所への画像等の使用はご遠慮くだされ(`・ω・´ )
※機械・カードの詳しい質問等もご遠慮くだされ(`・ω・´ )
posted by 美輝川 at 00:00| Comment(4) | 防災行政無線チャイム
この記事へのコメント
 最近、茨城県内では新音源化であまり懐かしい旧音源の夕焼け小焼けは聞けなくなってまいりました。

 ですが、日本無線の子局だと旧音源の夕焼け小焼けはいつでも聞けますね。古音源化はしないと思いますが・・・。

 稲敷市は旧音源に戻ってしまいました。おそらく操作卓の新たな更新か、ご当地ソングの変更で調整したかは微妙です。市によると、デジタル化は旧江戸崎地区のみで残りはアナログの状況だそうです。
Posted by sudohiro at 2016年07月09日 13:14
今は新音源のカードに特注で旧音源バージョンを入れられるようなので
旧音源が聴けなくなることはなさそうですが、
旧音源の機械なのか新音源の機械なのかは判断つきませんね。
併用も考えられるかもしれません。


Posted by 美輝川 at 2016年07月11日 22:48
 古音源も新音源もだいぶ、多くなって来ましたね。さいたま市も特注の夕焼け小焼けですね。よく聞くと新音源が使用されているような雰囲気です。

 ご当地ソングは新音源で特注だそうです。旧音源での特注申し込みは終了したようで・・・。

 ふるさとみなかみの音源もTOAメロディスクへ挿入されている可能性は高いかもしれないですね。
Posted by sudohiro at 2016年07月12日 12:35
更新の際に新音源化で旧音源が置き換えられることが多いですが、
特注で新たに作ってもらう場合と旧音源のカードをTOAに送って、
新音源のカードに録音取り込みし新音源特注として使用するというのもありえるかもしれませんね。

MC-Tシリーズにある曲はデータで残ってそうですが、
MC-SAシリーズ(旧音源の特注カードはSAになります)はかなり種類があると思うので
データが残ってるのか気になります。
そのさいたま市の夕焼け小焼けがなぜMC-T08の音色にならなかったのかが疑問・・・。
ふるさとは旧音源なのですが。見積もった時にはデータがなかったのでしょうか?
Posted by 美輝川 at 2016年07月12日 22:33
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